「素敵な笑顔にきゅん」 浦和MF阿部、名古屋の“大先輩&同い年”と豪華3ショットに反響
名古屋とのトレーニングマッチ後に戦友の楢崎、佐藤と再会
勝利を求めて鎬を削るJリーガーたちも、対戦後には健闘を称え合い、会話や記念撮影を楽しむ光景は頻繁に見られる。J1浦和レッズのMF阿部勇樹が自身のツイッターを更新し、日本代表で共闘した“大先輩”と同じアテネ五輪世代のストライカーとの3ショットを公開した。
1月31日から沖縄で2次キャンプを行っている浦和は2月7日、今季J1に復帰する名古屋グランパスとのトレーニングマッチに臨み、45分×4本でトータル4-4の引き分け。プロ20年目の阿部は、サブメンバー中心の3本目、4本目に最終ラインの一角として出場した。
昨季は10年ぶりにAFCチャンピオンズリーグを制覇。新シーズンは2006年以来のリーグ優勝を狙うが、名古屋戦後には“懐かしの顔”が揃った。阿部は7日に自身のツイッターを更新し、2枚の写真をアップしている。
「今日は名古屋グランパスとトレーニングマッチ! 名古屋といったら、この大先輩に挨拶しないとね 楢崎正剛選手! そして撮っていたら、同い年が走ってきたよ 寿人」(原文ママ)
今年42歳を迎える名古屋GK楢崎正剛は、阿部の5歳年上にあたる大先輩。クラブシーンでの共闘こそないが、日本代表では2005年からともにプレーし、10年の南アフリカ・ワールドカップメンバーとしても名を刻んだ。二人で満面の笑みを浮かべながら2ショッットを撮影していたところ、佐藤が“合流”したという。