仏代表DF、氷点下20度“半裸”の衝撃行動 スーパーボウルに興奮、写真物議「完璧な野獣」

負傷によりアメリカでリハビリ中のシティDFメンディ、スーパーボウル観戦で大熱狂

 マンチェスター・シティのフランス代表DFバンジャマン・メンディは右膝前十字靭帯断裂で戦線離脱しており、アメリカでリハビリ中の身だが、フィラデルフィア・イーグルスの初制覇で幕を閉じたスーパーボウルを現地観戦。大興奮のあまりに氷点下20度という極寒の夜に半裸を披露し、物議を醸している。

 メンディは寒空の下、ハイテンションだった。自身のインスタグラムで動画を公開。そこではマイナス18度で雪の降る待ちながら、寒さに身を震わせながら「ハロー!」と通行人に声をかけると、突如リハビリの様子をリポートした。トレーナーの指導で細かいステップ練習を繰り返すと、復調の様子を示している。

 ミネアポリスのスーパーボウルの舞台となるUSバンクスタジアムで、アメフトファンとの自撮り動画やイーグルスの応援歌を熱唱するなど大興奮。挙げ句の果てには、アドレナリンが出過ぎたのか、夜道で筋骨隆々の半裸姿でのカッツポーズする写真を公開し、白い下着も大きくはみ出している。

「ミネアポリスはマイナス20度だが、シャークは風邪を引かない」とメッセージを記した。「シャーク」のあだ名で知られるサイドバックの衝撃行動に、ファンの反応は様々だった。

 

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