プレミア最高年俸は41億円! 英紙発表の「週給トップ10」、今冬“大幅増”の2選手は?

24歳のポグバは週給4500万円で3位とプレミア隆盛の象徴的存在に

 アーセナルは去就問題が浮上していたドイツ代表MFメスト・エジルとの契約延長に成功。希代の司令塔は週給35万ポンド(約5400万円)、年俸換算28億円というクラブ史上最高額で2021年までの3年半契約にサインしたが、英紙「デイリー・ミラー」はプレミアリーグの稼ぎ手トップ10をランキング形式で紹介している。

 マンチェスター・ユナイテッドの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、マンチェスター・シティの元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ、チェルシーとベルギー代表の“10番”MFエデン・アザールらが週給22万ポンド(約3400万円)で10位タイにランクインした。

 その上にも、ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカクとシティの同MFケビン・デ・ブライネ(週給25万ポンド/約3900万円)、同じくシティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(週給26万ポンド/約4000万円)といったビッグネームが名を連ねる。

 トップ3はプレミアリーグ史上最高額の8900万ポンド(約138億円)で、16年夏にユナイテッドに加入したフランス代表MFポール・ポグバだ。24歳にして週給29万ポンド(約4500万円)を稼ぎ出し、プレミアリーグ隆盛の象徴的存在となっている。

 

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