アルゼンチン代表元主将も絶賛! J2松本サポーターの“大熱唱”、再生30万超で海外驚愕
サポーターが応援歌「勝利の街」を熱唱する動画をアルゼンチンメディアが公開
J2リーグ松本山雅FCのサポーターは、地方クラブの中でも群を抜く熱狂度で知られる。対戦する選手やサポーターも圧倒されることは少なくないが、チームを力強く後押しする“緑の援軍”に海外メディアも注目。公開した動画は再生回数30万回を突破し、アルゼンチン代表の元主将MFも「素晴らしい!!!」と称賛するなど反響を呼んでいる。
反町康治監督がチームを率いて7年目、3年ぶりのJ1復帰を目指す松本は、1月14日に始動。22日からは静岡県・御殿場に場所を移してキャンプを行っている。
そんなチームが注目を集めたのは、アルゼンチン紙「Ole」が公式ツイッターで公開した1本の動画がきっかけだった。投稿では「日本の2部リーグ、マツモト・ヤマガが劇場で新メンバーを披露。ファンはモナ・ヒメネスの人気曲『Beso a Beso』のフィールドバージョンを歌い始めた」と紹介。1分31秒の映像は21日に松本市内で行われた新体制発表会のワンシーンで、会場に詰め掛けたサポーターがタオルマフラーを回しながら応援歌である「勝利の街」を熱唱している。