長友佑都、ベティスが“滑り止め”の第二候補として白羽の矢 本命はメキシコ代表DF

長友獲得にはEU外選手の放出が不可欠

 ラジュンと異なり、長友はEU外選手枠のために、ベティスは長友獲得にはコロンビア人FWホアン・ホセ・ナルバエスをコルドバに放出し、枠を準備する必要があるという。

 一方、長友は今季序盤、左サイドバックのレギュラーとして起用されリーグ戦11試合出場だが、直近9試合は先発落ち。DFダビデ・サントンとDFダウベルトの後塵を拝し、出場機会を激減させている。

 イタリア衛星放送「スカイ・イタリア」はベティスが長友獲得交渉をスタートさせたと報じているが、長友のリーガ上陸は本命とされるラジュンの移籍交渉に影響されるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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