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メッシ、バルサ本拠地で“クラブ通算4000ゴール目” リーガ公式絶賛「選ばれし者」
国王杯エスパニョール戦、メッシが本拠地カンプ・ノウでメモリアル弾
バルセロナは現地時間25日に行われたスペイン国王杯準々決勝エスパニョールとの第2戦に2-0で勝利。第1戦は0-1と敗れたが、2戦合計スコア2-1で逆転での準決勝進出を決めている。その立役者となったのは、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだった。バルサの本拠地で記念すべきクラブ公式戦通算4000ゴール目で決勝弾を決めたエースについて、リーガ公式ツイッターでは「選ばれし者」と絶賛している。
1957年に開場したバルサの聖地カンプ・ノウ。紺とえんじ色のユニフォームを着た名手たちによる数々のスーパーゴールがファンを魅了してきたスタジアムで、圧巻のメモリアル弾が生まれた。
バルサの1-0リードで迎えた前半25分、最終ラインからのロングフィードに飛び出したのはメッシ。相手マーカーの股抜きを狙ったが、一度阻まれた。だが、クリアしきれなかったエスパニョール守備陣の隙をメッシは見逃さなかった。鋭い出足でボールを奪い返すと左足を一閃。強烈なシュートは相手DFに当たりコースを変えながらゴールに突き刺さった。
このゴラッソを取り上げたのはリーガ・エスパニョーラの公式ツイッターだ。
「EL ELEGIDO(選ばれし者) メッシはバルセロナのカンプ・ノウでの公式戦の4000ゴール目を決めた」