元なでしこ川澄、バスケ代表と相撲初観戦 “36cm差”ショットで反響「髪型が相撲仕様」
女子バスケ代表・渡嘉敷来夢と初の大相撲観戦 公式キャラとの3ショット写真も公開
元なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のシアトル・レイン(アメリカ)FW川澄奈穂美が22日に公式ブログを更新。JX-ENEOSサンフラワーズに所属する女子バスケットボール日本代表の渡嘉敷来夢と大相撲観戦に出かけたことを報告し、その様子を写した写真も公開した。
以前から交流の深い川澄と渡嘉敷は、「前から相撲観に行きたいって思ってたんです」と大相撲を観戦したという。当日の東京は雪が降り、交通機関も遅れが出るなどのアクシデントも発生したが、「初めてなのでもういちいち大興奮」と観戦した様子を記している。
日本相撲協会公式キャラクターである「ひよの山」をすぐに発見したようで3ショットも撮影し、「かわいい」と一言綴っている。一方、渡嘉敷も公式インスタグラムで「国技館に着いてすぐ、ひよの山と写真が撮れて大喜びのチビッコなほちゃん笑」と絵文字付きで紹介。193センチの渡嘉敷は冗談交じりに157センチの川澄をいじると、ひよの山を挟んでの“36センチ差ショット”も公開した。
初観戦に感動したようで、川澄は「いやー、もうね、音がすごい 【ゴンッ】【バチーン】【どふっ】 すげーすげーを連発してました」と興奮をそのまま伝えている。
渡嘉敷が公開した3ショットの返信欄では、この日の川澄が髪の毛をまとめていたため「みっちょん(川澄の愛称)髪型が相撲仕様」と指摘するものから、「テレビに映ってて、すぐ気づきました」などのコメントが並んだ。
2018シーズンもアメリカを舞台に戦い続ける川澄。昨季はリーグ戦24試合に出場して6ゴール9アシストと圧巻の活躍を見せたが、充実のオフを経て再び輝く姿を見せてくれそうだ。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images