C・ロナウド、“約束”の契約延長が実現せず不信感? マンU復帰熱望説が再浮上

ユナイテッドへの出戻りは実現するか

 記事では、2017年に鹿島アントラーズを破り、FIFAクラブワールドカップで優勝した際に「私はレアル・マドリードで引退したい。しかし、それは私が決めることではない。自分はクラブの責任者ではないからね」と話したロナウドのコメントを紹介している。

 また同紙は、ライバルとの年俸額の差にも注目。2017年度に史上最多タイの5度目のバロンドールを受賞したロナウドは、現在の年俸2100万ユーロ(約28億4000万円)で、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールの3600万ユーロ(約48億6000万円)、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの5000万ユーロ(約67億5000万円)に大きく水を開けられている。

 今季リーグ戦14試合4得点と苦しむ誇り高きストライカーだが、果たしてユナイテッドへの出戻り移籍は実現するのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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