C・ロナウド、“約束”の契約延長が実現せず不信感? マンU復帰熱望説が再浮上
ロナウドの関係者が証言「クリスティアーノは騙されたと感じていて、ふさぎこんでいる」
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、2009年まで6シーズン所属したマンチェスター・ユナイテッドへの復帰を熱望しているという。スペイン紙「AS」が報じている。
レアルは現地時間13日、リーガ・エスパニョーラ第19節ビジャレアル戦に0-1と敗れ、首位バルセロナとの勝ち点差は19まで広がった。リーグ連覇に黄信号が灯るなか、エースであるロナウドに去就問題が再浮上した。
記事によれば、ロナウドはフロレンティーノ・ペレス会長が約束していた契約延長が実現していないことから、“裏切られた”と感じているという。そして、古巣ユナイテッドへの移籍を熱望しているとレポートされている。
ロナウドに近い関係者は「クリスティアーノは騙されたと感じていて、ふさぎこんでいる」と証言しているという。昨年6月のUEFAチャンピオンズリーグで優勝時、ペレス会長から2021年6月で満了となる現行契約の更新を約束されていたと触れている。
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