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CロナウドにLA行きのプラン浮上 レアルとの契約満了となる2018年に渡米か
スーパースターが通る道
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、レアルとの2018年の契約満了後、米MLSのロサンゼルスを本拠地とするクラブに移籍する計画が浮上している。米誌「スポーツ・イラストレイテッド」が報じた。
“CR7”は、22日のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝アトレチコ・マドリードとのホーム第2戦で後半43分、FWチチャリートの決勝弾をアシストするなど、1-0の勝利と準決勝進出に大きく貢献した。
今季も圧倒的なパフォーマンスを続けているが、レアルとの契約が満了となる2018年にはアメリカに向かう計画があるという。そして、ロナ ウドは目的地にロサンゼルスを選んだとされる。LAギャラクシーか、2018年に発足する新球団の「ロサンゼルスFC」のいずれか、だという。
LAはスーパースターの通る道だ。元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏はギャラクシーに2007年から12年まで特別指定選手制度で在籍し、プレーした。今季終了後にはリバプールのレジェンドであるMFスティーブ・ジェラードも移籍予定だ。
新興球団のロサンゼルスFCを選択した場合は、新チームと新スタジアムのこけら落としの顔役になるもようだ。マンチェスター・ユナイテッド復帰などの可能性も今季地元メディアに取り沙汰されたロナウドだが、アメリカに活躍の場を移すことになるのだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集 部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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