果たしてミランの中核を担うのは? 伊紙がクラブの来季構想を特集

評価が高いメネズとディエゴ・ロペス

 ACミランが来季、イタリア人選手に加え、FWジェレミー・メネズとGKディエゴ・ロペスを中核とする構想を持っているとイタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。同紙は「ミランはイタリア人選手とメネズ、ロペス。これがベースのプロジェクト」と特集した。
 現在セリエAで9位と苦しむチームで、今季パリ・サンジェルマンから移籍金ゼロで加入したメネズはリーグ16得点を記録。レアル・マドリードから加入したGKディエゴ・ロペスもビッグセーブで窮地を救っている。
 記事では「コストゼロのビッグプレーヤー。ディエゴ・ロペスとジェレミー・メネズはチームを牽引して来た」と報じている。
 クラブからディエゴ・ロペスはそのプロ意識の高さによって信頼を得ており、ゴールを量産しているメネズは才能を高く評価されているという。

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