46cm差に「巨人と小人」と反響! なでしこFW、バレー男子代表と異色2ショット公開
横山久美がツイッター更新、男子バレー日本代表の大竹壱青との2ショット写真を投稿
なでしこジャパン(日本サッカー女子代表)のエース格にまで成長を遂げた24歳のアタッカーが14日に自身の公式ツイッターを更新し、46センチ差の異色2ショットを公開して反響を呼んでいる。
岡山湯郷Belle、AC長野パルセイロを経て、2017年夏にドイツ1部フランクフルトに期限付き移籍したなでしこジャパンの24歳FW横山久美は、今や代表を牽引する主軸の一人だ。そんな期待の存在が自身のツイッターに二枚の写真をアップ。ミニゲーム大会優勝後のポーズ写真とともに、男子バレーボール日本代表である大竹壱青との2ショットを公開した。
始動して3日という横山は「フットサルみたいなコートでミニゲーム大会! 優勝した」と報告。ポーズを要求されたようで、「かっこつけてみたはいいものださい」と自虐気味に記している。そして先日、バレー界の次代を担う22歳の逸材と取材で対面したという。
「なんと男子バレーボール日本代表の大竹壱青君! 大きかったー! 違うスポーツだろうとお話し出来て良かった! 応援したくなりました! 見に行こうっと!笑」
二人が並んだ2ショットは、明らかな凹凸が生まれた。それもそのはずで、横山は155センチ、大竹が201センチ。その差は実に46センチとなり、横山もその差に思わず驚いている。返信欄ではファンから「ポーズカッコええ!」「デカっ!巨人と小人じゃないですか」など、両写真に対するコメントが並んだ。
横山は2015年になでしこジャパンに初招集され、現在チームを率いる高倉麻子監督の下でエース級として前線に君臨。2017年は11試合6得点と目に見える結果を残している。海外で経験を積み日々成長を続けなか、4月に控えるアジアカップでも横山は輝きを放ってくれそうだ。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images