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長友佑都、イベントで母校生&司会者の“連係”に苦笑い 妻と同じ「アイリ」に600人爆笑
母校・明治大でトークイベントに参加 学生たちからの質疑応答でプチ・ハプニング
インテルの日本代表DF長友佑都が11日、母校の明治大学で学生たちとのトークイベントに参加し、6月のロシア・ワールドカップ(W杯)へ向けた思いを語った。学生との質疑応答にも応じ、ある“プチ・ハプニング”に長友は思わず苦笑いし、会場に詰めかけた600人が熱狂する場面が起きている。
長友はかつて明治大体育会サッカー部に所属し、2009年に政治経済学部を卒業。現役日本代表が母校に帰還するとあって、490人収容のホールで行われたイベントには600人が駆けつけ、立ち見も出るほどの盛況ぶりとなった。
後輩たちの前でまずは過去2大会のW杯について言及し、「南アフリカ(W杯)ではある程度の結果が出せて、ブラジル(W杯)では惨敗した」と振り返っている。岡田武史体制での南アフリカ大会はベスト16も、アルベルト・ザッケローニ体制でのブラジル大会は1分2敗でグループリーグ敗退の憂き目を見た。「あの惨敗は自分のなかで大きな傷。ワールドカップで結果を残すことでしか、その傷を癒す方法はない」と、ロシア大会での挽回を期している。
イベントの最後に学生たちから質疑応答の時間が設けられたが、ここで長友も予期しなかった出来事が起きた。イベント司会者が長友に質問する学生の名前を読み上げると、会場が一気にどよめく。その理由は、質問した女性の名前が「アイリ」だったからだ。
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