C・ロナウド、最新の「移籍金評価額」で“43億円”減 前回11位から49位へ大幅ダウン
レアル勢トップはイスコ、ベイルは100位圏外
昨季UEFAチャンピオンズリーグを連覇し、12月にはFIFAクラブワールドカップも制したレアルだが、ロナウドを超える評価額を得たのは45位のスペイン代表MFイスコのみで、8540万ユーロ(約114億円)という評価だった。またロナウドとともにレアルの看板3トップ「BBC」を結成してきたウェールズ代表FWギャレス・ベイル、元フランス代表FWカリム・ベンゼマは、今回発表されたランキングではトップ100入りも逃している。
アスリートの世界では加齢と評価額は反比例するものだが、バロンドロール獲得直後に評価額で38位も順位を落としたロナウド。今季リーグ戦での不振により、スペインメディアからの批判も高まるなか、誇り高きエースは圧巻のゴールラッシュで見返すことができるだろうか
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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