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総額1300億円超の「世界最高額ベスト11」選出! 移籍金高騰であの英雄がベンチに…
近年の急騰ぶりを象徴する11人 160億円でバルサ移籍のコウチーニョも選出
選手の移籍金高騰が著しい昨今のサッカー界だが、この冬にもリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが1億2000万ユーロ(約160億円)プラス出来高というプレミアリーグ史上最高額を塗り替えてバルセロナへ移籍した。
米スポーツ専門テレビ局「ESPN」では、こうした高額移籍選手をポジション別にピックアップ。世界で最も高価なベストイレブンを発表した(金額はドイツ移籍専門サイト「transfermarkt」参照)。
GKはユベントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン。2001年にパルマから“ビアンコネロ”に移籍した際の移籍金は、5280万ユーロ(約70億円)。チームの最後尾を支えるGKでは、約16年半前の記録がいまだに破られずにいる。
最終ラインは4人だ。センターバックはこの冬にサウサンプトンからリバプールへ7880万ユーロ(約105億円)で移籍したオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクと、2016年夏にエバートンからマンチェスター・シティへ5560万ユーロ(約74億円)で移籍したイングランド代表DFジョン・ストーンズのコンビ。左右のサイドバックもオイルマネーで潤うシティからの選出で、左が5750万ユーロ(約77億円)のフランス代表DFバンジャマン・メンディ(←モナコ)、右が5100万ユーロ(約68億円)のイングランド代表DFカイル・ウォーカー(←トットナム)だった。
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