実現すれば“ネイマール級”の衝撃!? 2018年に起こりえる「5大アタッカーの大型移籍」

アトレチコ、アーセナル、リバプール、そしてドルトムントのエース級がズラリ

 2017年も多くの大型移籍が成立した。昨夏に2億2200万ユーロ(約298億円)でバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に電撃移籍を果たしたブラジル代表FWネイマールがその一例だ。年は変わり2018年、英サッカーメディア「90min」が「2018年に起こりえる5大アタッカーの大型移籍」と題して5人の選手を紹介。錚々たるメンバーが選ばれている。

 最初に紹介されているのが、アトレチコ・マドリードをけん引するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンだ。アトレチコで4シーズン目を迎えるフランス人アタッカーは、これまでリーグ戦で計123試合65ゴールをマークするなど、チームに欠かせない選手の一人となっている。しかし、1月を前に何度も移籍話が取り沙汰されているように、バルセロナへの移籍が注目される。今年中に実現する可能性は高いという。

 その他にはマンチェスタ・シティーへの移籍が近いと言われているアーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェス、バルセロナやPSGへの移籍の噂が絶たないリバプールのブラジル代表MFフェリペ・コウチーニョらの名前も挙がっている。

 また、レアル・マドリードやグリーズマンの後釜としてアトレチコへの加入が噂されるのが、ドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリック・オーバメンヤンだ。これまで何度も移籍の噂が浮上しており、ついに決断を下す可能性もある。


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