レスター岡崎、2018年初戦でチーム3位タイの高評価 ゴール導く動きで3-0快勝に貢献
W杯イヤー初日に好スタートを切る
地元紙「レスター・マーキュリー」では、この日1得点1アシストの大活躍を見せたマフレズが10点満点中9点、ゴールを決めたスリマニが8点の高評価を受けているが、岡崎にもチーム3位タイとなる7点がつけられ、「彼がフォワードとして押し上げたことで、後半に二つのゴールが生まれたようなものだった」と寸評が記されている。
岡崎はゴールこそなかったものの、エースのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ以外と組んでも機能するところを見せつけた。ロシア・ワールドカップ(W杯)イヤーとなる2018年の最初の1日に、好スタートを切ったと言えるだろう。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images