“アーセナル日本人コンビ”が対面! 新旧ドイツ組&代表の貴重3ショット「刺激もらった」
浅野、宮市&細貝との3ショット写真を公開 「食事に行ってきました!」
ドイツ1部シュトゥットガルトの日本代表FW浅野拓磨が自身の公式インスタグラムを更新し、ドイツ2部FCザンクトパウリの元日本代表FW宮市亮、J1柏レイソルの元日本代表MF細貝萌と3人で会食したことを報告した。細貝も自身の公式ブログで思いを綴っている。
ドイツのブンデスリーガはウインターブレイクに突入しており、浅野と宮市は日本に一時帰国し、細貝も交えて食事したという。浅野は28日に自身のインスタグラムに1点の写真をアップ。「クリスマス前に細貝さん家族と宮市さん家族と食事に行ってきました!」とコメントを添えている。
浅野は2016年夏にイングランドの名門アーセナルへ完全移籍した。しかし、英国での就労ビザ発行基準を満たしておらず、当時ドイツ2部シュツットガルトへそのまま1年間の期限付き移籍。1部昇格となった今季も、アーセナルが保有権を持ったままシュツットガルトでプレーを続けている。
アーセナルの先輩格にあたるのが宮市だ。2010年12月にアーセナルへ加入したが、浅野と同様に労働許可が下りずにオランダのフェイエノールトへ期限付き移籍。11年夏に特例で英国の労働ビザを取得し、アーセナルに復帰を果たした。その後はボルトンやウィガンを渡り歩き、二度目のアーセナル復帰も結果を残せず、トゥベンテを経て2015年夏からザンクトパウリに在籍している。