ネビル氏、D・ルイスのスアレスへの対応に苦言 「10回のうち8回もやられた」
「D・ルイスにとってスアレスは悪夢そのもの」
解説者を務めるギャリー・ネビル氏が、2得点を収めたバルセロナのFWルイス・スアレスとマッチアッップしたパリ・サンジェルマンのDFダビド・ルイスの対応について言及した。英メディア「スカイ・スポーツ」が報じている。
バルセロナは15日、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝ファースト・レグを敵地で迎え、3-1の勝利を収めた。バルセロナのFWルイス・スアレスは、この日決勝点を含む2ゴールで勝利に貢献している。
ネビル氏は、この試合で圧巻のパフォーマンスを披露したスアレスとマッチアップしたDFダビド・ルイスについて言及した。
「ルイスは誰よりも今日という日にがっかりしていることだろう。監督よりもね。今日のルイスにとってスアレスの存在は悪夢そのものだったはずだ。スアレスは本当に素晴らしかった。だが、彼があれだけ優れた選手であることはわかっていたのであれば、1人でどうにかしようとせず、時間を稼いで助けを待つべきだった」
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