マンUがBミュンヘンから大物選手2枚獲りを検討と英紙
レヴァンドフスキ、シュヴァインシュタイガーがターゲット?
マンチェスター・ユナイテッドが、バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキとMFバスティアン・シュヴァインシュタイガーの獲得に乗り出す可能性が浮上していると、英地元紙「デイリー・スター」が報じている。
クラブは、レヴァンドフスキがドルトムントに所属していた当時から強い関心を抱いており、シュヴァインシュタイガーに関しても、デイビット・モイーズ前監督の最優先補強ターゲットとして挙げられ、いまだに獲得リストに名を連ねているという。
ファン・ハール監督も今節の試合前の共同インタビューで「来シーズンに向け、メンバーを向上させたいと思っている」と積極的な補強に意欲を示していた。
レヴァンドフスキはバイエルンへと移籍する前に、レッド・デビルズへの加入を望んでいたと一部メディアでは報じられていた。また、シュヴァインシュタイガーは、かつてバイエルンを率いたファン・ハール監督と仲睦まじい関係を築いていると伝えられている。
マンUとファン・ハール監督が獲得に本腰を入れた場合、ブンデス王者からの大物2枚獲りが実現することも不可能ではないのかもしれない。
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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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