「ミーハー野郎です。笑」 乾、野洲高同期と共演のレアル中井くんとの2ショット公開
野洲高同期がサッカー、レアル下部組織の中井くんも飛び入り参加で競演
スペイン1部エイバルに所属する日本代表MF乾貴士は、リーグの中断期間を利用して帰国している。野洲高校時代の同期が集まり、サッカーをしたことをJ1清水エスパルスのFW村田和哉がツイッターで伝えていたが、乾も自身のツイッターを更新。集合写真とともに、レアル・マドリード下部組織に在籍する14歳MF中井卓大くんとの2ショットを公開し、「ピピ君に会いたくて集まったミーハー野郎です。笑」と綴っている。
乾は2017年最後の公式戦となった現地時間21日のリーガ・エスパニョーラ第16節ジローナ戦に先発出場。開始41秒、電光石火の先制ゴールを叩き込むと、前半10分にはヒールパスから追加点を演出。さらに後半9分にはシュートのこぼれ球を冷静に押し込んで2ゴール目を決め、エイバルの4-1勝利に大きく貢献した。
現在、乾はリーグ中断期間を利用して帰国している。26日には村田がツイッターで、乾やJ1北海道コンサドーレ札幌のDF田中雄大、今季JFLの奈良クラブに在籍していたMF志水克行ら野洲高の同期が集結し、ボールを蹴り合ったことを報告していた。そこには、滋賀県出身でレアル・マドリードの下部組織でプレーしている中井卓大くんも参加していたが、乾も27日に自身のツイッターを更新してその様子を明かしている。