メッシ、“片足スパイク”での神業アシストに海外称賛 「できないことはあるのか?」 

「長い間記憶にとどまるだろう」

 片足のスパイクが脱げたままで決めた神技アシストに、レアル寄りの報道で「機関紙」と呼ばれるスペイン紙「マルカ」も「メッシは右のスパイクがないままでアレイクス・ビダルにアシストする」と特集。「ファンはすぐに気づかなかったかもしれないが、リオネル・メッシは片足のスパイクしか履いていなかった」とし、靴下姿の“証拠写真”も掲載した。

 米テレビ局「CBSスポーツ」電子版も、「この男にできないことはあるのか? このアシストは長い間記憶にとどまるだろう」と称賛している。

 エル・クラシコで25ゴール、14アシスト、2度のハットトリックという両軍史上最多記録を誇るメッシは、片足のスパイクなしでアシストを記録する新たな伝説を刻んだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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