本田への危険タックルは「明確なレッドカード」 勝敗を左右した判定ミスと指摘
パチューカにとっては痛恨の判定ミスに…
「スパイクの裏を向けられた日本のスターは、このファウルに明らかに憤慨していたが、アルゼンチンのDFはイエローカードに止まった」とも報じられている。
この危険なタックル直後の直接FKのチャンスで、本田の放ったFKはパワー不足で相手GKにキャッチされてしまった。数的優位を手にできなかったパチューカは準優勝となり、本田もメキシコ初タイトルを逃す結果に。パチューカにとっては痛恨の判定ミスになってしまったようだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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