最新FIFAランク発表! 日本は55位から57位に後退、W杯出場32カ国中29番手に
トップ35位まで順位変動なし アジア主要国では日本、韓国、中国がランクダウン
国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新のFIFAランキング(12月)を発表した。
前回(11月発表)で44位から55位に後退した日本だが、今回57位とさらに二つ下がり、アジア全体では変わらずに3番手となった。アジアでトップの座を維持し続けているイランは前回と同じく32位をキープ。二番手のオーストラリアは39位から38位に浮上した一方、韓国は59位から60位と後退している。サウジアラビアは63位で変わらずとなり、中国は60位から71位と大幅に下がった。
世界の上位国では、首位ドイツ、2位ブラジル、3位ポルトガル、4位アルゼンチン、5位ベルギーをはじめ、トップ35まで順位変動はなかった。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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