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「相変わらずかっけーな」 長友佑都が再会で吐露、「人格者として尊敬」の元代表選手は?
鈴木啓太氏とイタリアで再会した長友、自宅での2ショット写真をツイッターで公開
インテルの日本代表DF長友佑都は、16日の本拠地ウディネーゼ戦でリーグ5試合連続出番なしに終わり、チームは1-3と敗れて首位陥落。長友は厳しい状況に置かれているが、元日本代表の偉大な先輩の訪問を受けて刺激を受けたようだ。自身の公式ツイッターに2ショット写真をアップし、久しぶりの再会を報告している。
長友は日本代表が11月に行った欧州遠征後にインテルでレギュラーの座を失い、イタリア代表DFダビデ・サントン、ブラジル人DFダウベルトに次ぐ3番手扱い。試合後にはSNSで「苦しい時こそ一歩でも前へ進む!」と決意を新たにしていた。
スタメン奪取に向けて悪戦苦闘する長友の前に現れたのが、現役時代は浦和一筋だった元日本代表MFの鈴木啓太氏だ。2000年から2015年までプレーし、浦和ではリーグ優勝やAFCチャンピオンズリーグ優勝も経験。日本代表では27試合に出場した。
長友は公式ツイッターで「鈴木啓太さんとミラノの自宅で食事しました」と綴ると、かつてのエピソードを記している。
「僕が大学のスタンドで太鼓を叩いている時代に啓太さんは日本代表の主力として活躍していました。それからプロになり、初めて代表で啓太さんに会った時、緊張したのを覚えてます」