香川真司、バイエルン戦トップ下で存在感 敗戦も独紙称賛「見る価値のあるアシスト」

新監督就任後、香川は1得点3アシストと活躍

 ペーター・シュテーガー監督就任後、これで香川は3試合連続先発フル出場し、1得点3アシスト。16日のホッフェンハイム戦ではPKも奪取するなど、全試合で得点に絡む出色の出来で、新体制において不動の地位を築いている。

 ドルトムント側のトップ評価は、ファインセーブ連発だった守護神のスイス代表GKロマン・ビュルキで2点。途中出場で流れを変えたMFマフムード・ダフートが3点で2位。香川とMFリスティアン・プリシッチ、後半に投入されたMFアンドレ・シュールレが3.5点で続いた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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