ファン必見! 日本代表のG大阪新旧メンバーが勢揃い…「6+1」が笑顔の7ショット
初瀬が公式インスタグラムに写真をアップ、G大阪6人衆と元G大阪MFが集合写真
バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は、16日のE-1選手権最終戦で宿敵・韓国代表に1-4で完敗を喫した。2大会ぶりの優勝を逃した日本は2位で大会を終えたが、今大会に招集された新旧のガンバ大阪メンバーが揃って写真を撮影し、笑顔の7ショットが実現している。
国内組主体で臨んだE-1選手権には、G大阪から6人が招集された。ベテランMF今野泰幸をはじめ、GK東口順昭、MF井手口陽介、MF倉田秋、DF三浦弦太、DF初瀬亮がリストに並んだ。第2戦の中国戦(1-0)では、前半30分にMF大島僚太が負傷。井手口が緊急出場すると、ピッチには東口、三浦、今野、倉田と同クラブの5人が同時にプレーする珍しい光景も見られた。
G大阪組から今大会唯一出場がなかった20歳の初瀬だが、18日に自身の公式インスタグラムを更新。「代表合宿が終わり今シーズンが終わりました! 来年はタイトル奪取! 個人としても飛躍の年にできるように頑張ります!」と抱負を記し、写真を1点アップした。
そこにはG大阪6人衆とともに、もう一人の選手が映っている。2012年から2016年までG大阪に在籍した川崎フロンターレのMF阿部浩之だ。初瀬は「写真はガンバ&阿部くん」と綴っており、“6+1”の新旧G大阪組が勢揃い。7人は朗らかな表情を浮かべて収まっている。
中国戦では“ガンバ・ジャパン”と化した構成で勝利を手にしてG大阪ファンを喜ばせたが、この写真も必見と言えそうだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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