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岡崎スタメン落ちの“リスク” レスター監督の采配を英紙が再び糾弾「疑わしい」
「インテンシティーが欠けていた」
英地元メディアは岡崎のスタメン落ちに首をかしげている。英紙「テレグラフ」は、「フランス人監督(クロード・ピュエル監督)はサウサンプトン戦の勝利から三人を入れ替える決断をした」と指揮官の采配に言及。「そのなかには、2得点を決めたシンジ・オカザキのスタメン落ちも含まれた。これはリスキーに見えたし、結果的にはそれが証明された」と“岡崎外し”が悪い方向に影響をもたらしたと指摘した。
英紙「ガーディアン」は決定機の少なかったレスターについて、「インテンシティーが欠けていた」と分析。「それはクロード・ピュエルがダイナミックなシンジ・オカザキを外したことが招いた。2ゴールを決めたサウサンプトン戦の後だけになおさら疑わしい」とピュエル監督の采配に疑問符をつけていた。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images