岡崎、2ゴールの大活躍で英紙がチーム最高評価 指揮官も絶賛「違いを作り出した」
3試合ぶりの先発でチームトップの「8.5点」
英紙「デイリー・メール」の選手採点では、全4得点に絡み10点満点中「8点」を獲得したマフレズを抑え、「8.5点」を獲得した岡崎がチームトップ評価を受けた。同紙のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。ヴァーディ、フクス、キングも「7.5点」。守護神のデンマーク代表GKカスパー・シュマイケルら他5選手が「7点」とスタメン全員が合格点を与えられた。
レスター公式ツイッターによれば、ピュエル監督は試合後、「過密日程の影響でメンバーを多少変更する必要があった」とコメント。そして3試合ぶりに先発した岡崎と、10試合ぶりにスタメン復帰のキングを名指しで絶賛している。
「オカザキやキングが違いを作り出すところを見れて良かった。メンバーを替えても良いレベルを維持できれば、将来が約束されるだろう」
控えの立場だった二人が得点という明確な結果を残し、リーグ戦もこれで4連勝。手腕が光るピュエル監督もご満悦の様子だ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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