日本代表、中国戦スタメン発表! 第1戦から先発7人変更 植田ら4選手がA代表デビューへ
前線では伊東が初スタメン、大島も16年9月以来の先発
バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は12日、E-1選手権第2戦の中国戦に向けた先発メンバーを発表した。
9日の北朝鮮との第1戦では、苦しみながらも後半アディショナルタイムに生まれたMF井手口陽介(ガンバ大阪)の一撃で1-0と勝利した。2連勝を狙うこの中国戦に、ハリル監督は第1戦から先発7人を変更。GKには東口順昭(G大阪)が入り、DFは2戦連続スタメンとなった昌子源(鹿島アントラーズ)以外が変わり、DF植田直通(鹿島)、DF三浦弦太(G大阪)、DF山本脩斗(鹿島)はこれがA代表デビューとなる。
中盤では追加招集のMF土居聖真(鹿島)がA代表デビュー。MF大島僚太(川崎フロンターレ)は16年9月のUAE戦(1-2)以来、2試合目の出場となる。前線ではFW伊東純也(柏レイソル)が初先発となった。
国内組のみで戦う今大会は、Jリーグ勢にとってラストサバイバルの位置づけになる。2連勝を果たし、タイトル獲得に向けて前進できるだろうか。
日本代表の先発メンバーは以下の通り。
GK
東口順昭(G大阪)
DF
昌子 源(鹿島)
三浦弦太(G大阪)
山本脩斗(鹿島)
植田直通(鹿島)
MF
大島僚太(川崎)
土居聖真(鹿島)
今野泰幸(G大阪)
FW
倉田 秋(G大阪)
小林 悠(川崎)
伊東純也(柏)
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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