地元紙がミラン移籍後初得点のチェルチを評価 本田は定位置争いでリードを許す
リハビリに励むしかない本田
左足首の故障で全治2、3週間と診断された本田は、リーグ戦出場16試合連続で無得点、アシストなしと不振が続いている。
一方のチェルチもアトレチコで出場機会に恵まれず、実戦感覚を失っていた。ミランに移籍後、アシストを記録していたが、ここにきてプレーに徐々に躍動感を取り戻しつつある。
チームも連勝したことで、ポジション争いで本田はチェルチにリードを許す格好となった。だが、今は焦らずにリハビリを進めるしかない。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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