「この大会に雑魚はいない」 クラブW杯開催国王者・守護神がACL優勝の浦和を警戒
「浦和がどんなことができるのか見てきた」
「試合中も若手に経験を伝えようとした。多くの選手はこのレベルでの戦いは初めてだったからね」と振り返ったハシーフ。次なる敵・レッズとの戦いに向けて決意表明も行っている。
「このトーナメントに雑魚などいない。我々はアジア・チャンピオンズリーグで浦和がどんなことができるのか目の当たりにしてきた。今、我々は恐怖心に打ち勝った。名誉とともにUAEのフットボールを代表しなければいけない」
開催国王者として、ハシーフは日本の“赤き戦士たち”との激突に闘志をたぎらせている。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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