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英紙が歴代“過大評価選手”トップ20を選出 1位は輝きを失った悪童に…
あのカリスマもトップ5にランクイン
4位に選出されたはパリ・サンジェルマンのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。寸評では「常軌を逸したほどの自己評価通り、彼の素晴らしすぎる価値を誰も否定できないが、彼が思うほど本当に優秀なのか。チャンピオンズリーグの優勝経験はない。2010年8月にバルセロナからミランに移籍以来、欧州のトップ3リーグでプレーしていないことが、彼が言うほどの怪物ではないということかもしれない」と指摘している。だが、 パリ・サンジェルマンは今季CL8強に残っており、ここでビッグイヤーを獲得すれば、再評価されるかもしれない。
5位には元コロンビア代表FWのファウスティーノ・アスプリージャ氏が入っている。寸評では「疑いなく最高に才能に恵まれたFWだが、チームの助けよりも邪魔になることが多かった。ニューカッスル時代の欧州CLバルセロナ戦のハットトリックは忘れることをできないし、最高のスキルで印象強い瞬間もあったが、しばしピッチ上をブラブラしていた」と指摘。パルマ時代に強力なカウンター攻撃の主役となった黒豹だが、ニューカッスル時代は気まぐれなプレーが目立ったようだ。
残りのランキングは以下の通りとなっている。
6位はパリ・サンジェルマンのブラジル代表DFダビド・ルイス。
7位はパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ。
8位はガラタサライのオランダ代表MFウェズリー・スナイデル。
9位はレアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス。
10位はアーセナルのイングランド代表MFジャック・ウィルシャー。