「男の色気出過ぎて…」 初優勝の川崎DFが憧れる“ダンディーなバンディエラ”とは?
武岡が“千葉の象徴”佐藤との記念2ショット公開
川崎フロンターレは、2日のJ1最終節・大宮アルディージャに5-0で勝利し、勝ち点で並んだ鹿島アントラーズを得失点差で上回り悲願の初優勝を成し遂げた。華麗なる逆転劇を演じた川崎に所属するDF武岡優斗が、「ダンディー」かつ「イケメン」な憧れのバンディエラとの記念2ショットをツイッターで公開した。
武岡は今季、昨年痛めた左膝のリハビリからスタート。5月の第10節・アルビレックス新潟戦から3試合に出場したが、その後左膝骨軟骨損傷と診断されて6月に手術に踏み切った。終盤戦は一度ベンチ入りしただけだったものの、チームは最終節で初優勝を手にするハッピーエンドでシーズンを終えている。
歓喜から2日後の4日、武岡は自身のツイッターを更新。ある人物との2ショット写真とともにメッセージを綴った。
「ジェフ千葉のバンディエラ。佐藤勇人くん。ダンディー過ぎてイケメン過ぎて男の色気出過ぎて憧れる…。こんな歳の重ね方したい。。カッコ良過ぎ…。。ダブルYutoで記念撮影」
2ショットの相手は、千葉の象徴として君臨する佐藤。武岡は別の投稿で、元プロボクサー内山高志氏の引退記念パーティーに参加したことを報告しており、その際に撮ったものと思われる。5学年上にあたる「Yuto」の“先輩”からにじみ出るダンディーさと男の色気に憧れ、「こんな歳の重ね方をしたい」と“目標”に掲げた。
故障に苦しんだ2017年を乗り越え、新シーズンでピッチでも大いに暴れたいところだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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