7戦白星なしのドルトムントの光明に

　ファインセーブ連発でチームを敗戦の危機から救った守護神のGKロマン・ビュルキは1.5点と、文句なしのトップ評価となった。MFヌリ・シャヒンとMFラファエル・ゲレイロ、ヤルモレンコが3.5点。カストロ、MFクリスティアン・プリシッチ、MFユリアン・ヴァイグル、DFネヴェン・スボティッチの4人がワーストタイの4.5点だった。

「ルールナハリヒテン」紙でもビュルキが1.5点で堂々トップ評価。香川は得点者のヤルモレンコと並んで、同じく2位タイの3.5点。ここ7試合連続勝ちなし（3分4敗）という閉塞感漂うチームの数少ない光明となっていた。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images