日本のグループHは話題性に乏しい? W杯出場逃したイタリア紙は“注目外扱い”
日本が入ったグループHに対しては…
しかし、ポット1からポーランドが入り、コロンビアとセネガルも同居した日本のグループHには全く触れていない。国際的に見れば、大きな話題もないだけに、日本の入ったグループが最も注目度が低いことを物語っている。
本大会出場を逃したイタリアでは、その責任追及として予選を率いたジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督やイタリアサッカー連盟への批判が根強いが、自分たちが参加しない大会という意味では、フラットな視点で見ているとも言える。そうした意味で、日本が入ったグループは話題性に事欠いていると言えるのかもしれない。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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