武藤の同僚に悲劇!? 絶好の決定機に“3度見”級の失敗「ニアミス・オブ・ザ・シーズン」

ファンも騒然「なんでヘディングに行った?」

 ブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルはフィリップ・グバマンのロングシュートが飛距離56.2メートルを記録したことを紹介。一方で、映像にはコドロのシュートミスと、絶体絶命のピンチをしのいだフライブルクのクリスティアン・シュトライヒ監督が“してやったり”とばかりに大きなガッツポーズを見せる様子が収められており、「ニアミス・オブ・ザ・シーズン」と題してコドロの悔やまれる一撃を報じた。ファンからは「3度見た」「なんでヘディングに行ったんだ? どちらかのサイドにボレーだろ」「ストライカーなら得点しろ」「まさにニアミス」といったコメントが寄せられている。

 試合は後半アディショナルタイムに1点を取り合ったが、マインツは敵地で1-2と敗戦。今季ドイツ初挑戦のコドロにとっては何とも悔やまれるゲームとなってしまった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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