オスカルが明かす、CL敗退直後のモウリーニョ監督の言葉
「PSGが勝利に値したことを受け入れてプレミア制覇に挑もう」
そして、敗戦を受け入れた上で前を向く姿勢が必要と強調したという。
「もちろんすべてのタイトルを勝ち取りたかった。しかし、彼はPSGが勝利に値したことを認めなければならない、それについては疑問に思わない、と話した。それを受け入れた上で、プレミア制覇に挑もう、とね」
3月11日に行われたセカンド・レグでの敗戦後、チェルシーはリーグ戦1勝1分の成績。1試合多く残しながら、2位マンチェスター・シティに勝ち点差6をつけて首位を快走している。
モウリーニョ監督は、予期せぬCLの早期敗退でチームが失った自信を取り戻すべく、プレミアリーグ優勝にその闘志を燃やしているようだ。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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