「悔しくて…」 長友が浦和のクラブW杯躍進に期待 「世界を驚かせてほしい」

「まだまだJリーグは認知されていない」

「ヨーロッパにいて感じるのは、まだまだJリーグは認知されていないのと、レベルは低いと思われていること。それが悔しくて」

 インテルで8シーズン目を過ごしている長友は、海外から見たJリーグの立ち位置を理解しているのだろう。だからこそ、浦和に対して期待を込めてエールを送っている。

「浦和レッズには世界を驚かせてほしい」

 浦和の栄光のため、そしてJリーグの認知度向上のため――。アジア王者として“世界一のクラブ”の座を狙える機会を得た浦和は、どのような戦いを見せてくれるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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