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フランス代表エースが去就に言及 “アトレチコ愛”示すもマンU移籍の「可能性ある」
グリーズマンが移籍の可能性を否定せず 「いつの日か移籍しないわけではない」
オールド・トラッフォードに新たなスーパースターが加わるかもしれない。アトレチコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、マンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性を認めている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。
グリーズマンは今季開幕前にユナイテッド移籍話が浮上していたが、アトレチコが来年1月までFIFAから補強禁止処分を受けているため、残留を決断した。開幕前の移籍の可能性について「10分の6」と移籍に傾いていたことを認めていたグリーズマンは、アトレチコへの愛情も示している。
「6月に契約を延ばした。2022年まで残留をしたい。タイトルは恋しいかもしれないけれど、ここにいることができて幸せだ。だが、いつの日か移籍しないというわけではない」
契約を満了する意向を示しつつも、移籍の可能性を否定することはなかった。そして、意中の移籍先も明らかにしている。
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