メッシの投稿写真で同胞FWに痛烈なツッコミ 「太っちょ兄さん」「“丸太”のようだ」

ユベントス戦後にイグアイン&ディバラとの3ショット写真を公開

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、来年開催されるロシア・ワールドカップ(W杯)でもメーンキャストの一人として活躍が期待される。現地時間22日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのユベントス戦では、そのアルゼンチン代表で共闘する盟友と写真に収まり、自身のフェイスブックにアップロードしたが、ある選手が思わぬ形で槍玉に挙げられていると、スペイン紙「マルカ」が報じている。

 メッシがSNS上に投稿したのは、ユベントスとの試合後の1枚だ。メッシがユベントス所属で次代の代表エースとして期待を集めるFWパウロ・ディバラ、得点源として長年実績を残してきたFWゴンサロ・イグアインと3人で仲睦まじく談笑している場面で、「アルゼンチン代表がトリノで会合したよ」とメッシも記した。

 しかし思わぬ形で“炎上”してしまったのはイグアインだった。メッシはインナー姿、ディバラはユベントスのユニフォーム姿のままだったが、イグアインはメッシと交換したバルサのユニフォームを左肩にかけつつ、だいぶ脂肪でコーティングされた上半身裸の姿だった。

 この姿に対して、コメント欄には数多くの“ツッコミ”が入ってしまった。

「メッシと話してる太っちょの兄さんは誰だよ」

「イグアインはユニフォームなしで出てくることを恥ずかしいと思わないのか」

「イグアインにマクドナルドを食べすぎるなと忠告してよ」

 

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