16歳久保の争奪戦に各国メディアが熱視線 PSGとバルサの「新たな戦争が勃発」
英紙も「PSGとバルサが移籍戦争で火花」
そして、“日本のメッシ”と呼ばれる久保だが、バルサのエースFWリオネル・メッシの母国アルゼンチンの新聞「クラリン」も、去就問題を「バルセロナとPSGが日本のメッシ、タケフサ・クボを巡り新たなる戦争」と異例の特集。「ネイマール移籍の傷が癒えぬなか、バルセロナとパリ・サンジェルマンの新たな戦争で、新たなる章が記された」と、久保争奪戦に注目している。
さらに英紙「ザ・サン」も、「PSGがバルセロナと再び移籍戦争で火花。日本のメッシ、タケフサ・クボを狙う」と伝えている。
仏誌発の日本の至宝を巡る去就報道は、世界が注目するフランスとスペインのメガクラブによる代理戦争の様相を呈しているようだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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