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鼻骨折のレアル主将ラモス、“誓い”の流血写真で鉄人宣言 「すぐに戻って来る」
マドリードダービーで不測の負傷も忠誠心をアピール「何千回でも出血してみせる」
レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、現地時間18日に行われたアトレチコ・マドリードとのダービーマッチで、相手選手に顔面を蹴られて鼻を骨折。状態が心配されたが、ピッチ上で大流血した写真を自身のツイッターにアップロードするとともに、「すぐに戻ってくるよ」と宣言した。
首都を二分する「マドリードダービー」でアクシデントが起きたのは前半37分のこと。アトレチコゴールに迫ったレアルは、ペナルティーエリア内でブラジル代表MFカゼミーロが折り返したボールに、ラモスが頭で合わせに行った。しかし顔を下げた瞬間、後方から追いかけてきたアトレチコのU-21フランス代表DFリュカ・エルナンデスの左足が顔面を直撃。このプレーに対してはカードが提示されることはなく、鼻から出血した後もラモスはプレーを続けたが、後半開始とともにスペイン代表DFナチョと交代した。
同都市のライバルとのスコアレスドロー以上に、物理的に“痛い”負傷となったラモスだが、本人はタフネスさを自ら発信した。鼻を蹴られた後に顔面と“エル・ブランコ”のユニフォームが鮮血で染まった写真を数枚アップロードし、次のような言葉を記している。
「僕はこのエンブレムとユニフォームのためなら、何千回でも出血してみせるよ。いつもサポートありがとう。僕はすぐ戻ってくるからね」
セルヒオ・ラモスは2005-06シーズンにレアルに加入以降、シーズン公式戦出場試合数が30試合以下を割ったことがない“鉄人”だ。流血写真を使うあたりはラモスらしいが、キャプテンとしての闘争心は鼻骨骨折ぐらいではびくともしないのだろう。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images