サッカー界指揮官、世界最高年収はモウリーニョ監督の23億4000万円

クロップ監督は9位、10位はブラン監督とモイーズ監督が9億1000万円で並ぶ

 8位は上海上港のスベン・ゴラン・エリクソン監督で800万ユーロ(約10億4000万円)。

 9位はドルトムントのユルゲン・クロップ監督で、720万ユーロ(約9億3600万円)。

 10位はパリ・サンジェルマンのローラン・ブラン監督とレアル・ソシエダのデイビッド・モイーズ監督が同額で、700万ユーロ(約9億1000万円)。

 また、12位はナポリのラファエル・ベニテス監督、13位は前インテル監督のワルテル・マッツァーリ氏、14位はシャルケのロベルト・ディ・マッテオ監督、15位は前ゼニト監督のルチアーノ・スパレッティ氏とバルセロナのルイス・エンリケ監督、17位はイタリア代表のアントニオ・コンテ監督、18位はマンチェスター・シティのマヌエル・ペレグリーニ監督、19位はリバプールのブレンダン・ロジャーズ監督、20位はインテルのロベルト・マンチーニ監督となっている。

 指揮官で最も多い収入を得ていると報じられたモウリーニョ監督はポルト、インテル、チェルシー、レアル・マドリードでそれぞれリーグ優勝を果たし、今季もすでにリーグカップを制した。ポルトガル人指揮官は年俸通りの手腕を発揮している。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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