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PSGで不遇のディ・マリア、バルサへの思い告白 「絶対に望みを失わない」
カバーニ、ネイマール、ムバッペの3トップが猛威を振るい、出場機会が減少
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアは、今夏にバルセロナ移籍間近だったことを告白。「(バルサ移籍の)絶対に望みは失わない」と移籍への思いを口にしている。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じた。
今季のPSGは、新加入のブラジル代表FWネイマールとフランス代表FWキリアン・ムバッペ、エースのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニで形成する3トップが猛威を振るっている。
世界屈指のウインガーであるディ・マリアは出場機会を減らし、“我慢の時”を迎えているが、記事によれば今夏にはバルセロナから獲得オファーが届いていたという。
「僕は移籍間近だったんだけど、同時にバルサとの合意にはほど遠くもあった。でも、(バルサ)移籍のチャンスに対する希望を絶対に失わなかった。自分は冷静だったけれど、実現しなかったんだ」
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