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レアル主将がネイマール“禁断の移籍”を歓迎 「バルサから直接来るより簡単だと…」
ラモスがPSGからの“迂回移籍”の可能性を指摘 「何が起こるか分からない」
レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、レアル移籍の可能性が浮上しているパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールにラブコール。「まずPSGに行った方が、直接移籍するよりも簡単だと思ったのかも」と、“禁断の迂回移籍”の可能性を指摘している。スペイン地元ラジオ局「カデナ・セール」が報じた。
10日に日本代表と戦うブラジル代表のキャプテンは今夏、2億2200万ユーロ(約293億円)の史上最高額の移籍金で、PSGに加入して間もなく、古巣バルセロナの宿敵であるレアル移籍の可能性が浮上している。スペイン紙はネイマールの父親で代理人のネイマール・シニア氏が、フロレンティーノ・ペレス会長とレアル移籍についての会談を持ったと報じている。
そんななか、レアルの主将が渦中のネイマールにラブコールを送った。
「最高の選手と同じチームでやりたい。ネイマールはその中の一人だ。彼はおそらくまずPSGに行った方が、直接バルサからレアルに行くよりも簡単だと思ったのかもしれない。自分もそう願うよ。フットボールの世界では、何が起こるか分からないからね」
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