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武藤の同僚GKが前代未聞の勘違い 抱腹絶倒の“ミス”を海外紙が命名「ゴーストパス」
「ゴーストパスを発明し、視聴者に大ウケ」
相手FWのプレスに慌てたツェントナーは何とか体を入れてブロック。こぼれ球もDFがクリアしてピンチを脱した。この場面で失点は逃れたものの、マインツは後半23分に追いつかれて結果は1-1に終わっている。
ドイツ紙「ビルト」は、このツェントナーのプレーを「ファントムパス」と称し、「マインツのゴールキーパーがボールとペナルティースポットを混同」とレポートしている。
ドイツ国外でも、英紙「ザ・サン」は「抱腹絶倒の(サッカーゲームの)FIFAのようなのミス」「彼は偶然にもゴーストパスを発明し、視聴者に大ウケ」と紹介。スペイン紙「ABC」では「シュールな行動」と報じられるなど、各国メディアがこぞって取り上げて大きな話題となっている。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images