レスター番記者が岡崎を“今季印象に残る4人”に選出 「本当に脅威になっている」

地元紙記者がヴァーディ、マグワイア、イボーラとともに名前を挙げる

 レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は今季公式戦9試合で5得点と好調を維持している。レスターの番記者はエースのFWジェイミー・ヴァーディらと並ぶ今季の注目選手として、岡崎の名前を挙げている。

 レスターは4日、プレミアリーグ第11節でストーク・シティと敵地で対戦する。ストークの地元紙「ストーク・センチネル」では、対戦相手となるレスターの地元紙「レスター・マーキュリー」で番記者を務める、ロブ・ターナー氏のコメントを報じている。

 そのなかで、「今季印象に残っている選手」について聞かれたターナー氏は次のように答えている。

「新戦力のハリー・マグワイアが1700万ポンド(約25億円)というのは、確実にバーゲンだった。それにストライカーではジェイミー・ヴァーディと、とりわけオカザキは非常にいいスタートを切った。彼らは本当に脅威になっている。最近ではビセンテ・イボーラも評価を確立し、中盤の重要な選手になっている」

 

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