CLで完敗のレアル、“機関紙”が疑惑の判定を主張 トットナムの1点目は「オフサイドだ」
トリッピアーが少し前方にいる画像も掲載
だがリプレーを確認すると、これはオフサイドだったと記事では主張。ウィンクスがパスを放つタイミングで、レアル最終ラインで最後尾に位置していたDFセルヒオ・ラモスより、右サイドのトリッピアーが少し前方に位置している画像も掲載している。
「彼がチームメイトのゴールをアシストした時、トリッピアーはオフサイドの位置からスタートしていた。トルコ人レフェリーのサキルにより、キャンセルされるべきだった」
レフェリー専門評論家オリビエ氏の「ラジオ・マルカ」での論評も紹介。もし、この疑惑の1点目がなかったら、勝負の行方は変わっていたのかもしれない。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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