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途中出場の香川が「中盤を鼓舞」 ドルトムント首位陥落も海外メディアは奮闘を評価
チーム3位タイとなる平均点評価に…
香川と交代したカストロをはじめ、FWピエール=エメリク・オーバメヤン、MFヌリ・シャヒン、DFソクラティス・パパスタソプーロスがワーストタイの3点と厳しい採点のなかで、45分間プレーした香川はチーム3位タイで、平均点と言える6点がつけられた。寸評では「哀れなカストロとハーフタイムに交代。ドルトムントのミッドフィールドを鼓舞した。ザガドゥが退場するまでは、まるでゲストが勢いを取り戻すために格闘しているようだった」と、奮闘ぶりが称えられている。
香川がスタメン落ちとなったリーグ戦の直近3試合で、1分2敗と勝利から遠ざかっているドルトムントは、同日の試合でRBライプツィヒを2-0で下したバイエルン・ミュンヘンに首位の座を明け渡した。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images